ラスト・キングダムをみた

ラスト・キングダム

Netflix で配信中のラスト・キングダムを見ました。 大分おおまかないい方ですが、僕は中世を舞台にしたドラマが好きです。 なので目についたものは時折チェックしているのですが、ヴァイキングが台頭した9世紀のイギリスが舞台という点が珍しく感じてみることに。 同じ理由で、これまたNetflixマルコ・ポーロも気になっていますね。

現在シーズン2の8話まで公開されています。

www.netflix.com

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ヴィンランド・サガとかが好きな人は、この時代の物語に興味があるのでは?

作品の魅力

歴史もの+架空の主人公

歴史ものは当然ながら、実際の歴史に沿って物語が進みます。そこに架空の主人公を配置する面白さとして、実在の歴史上の人物たちに直接関与して彼らの決断や生死に影響を与えて、間接的に歴史に関わって時代を左右するという点だと思います。

KOEIのゲームでオリジナル主人公を使って三国統一したり、信長の天下統一を実現させたりしている気分に近しいものを感じます。歴史には名が残っていないけど、そこに存在してこの人物なしでは歴史は変わっていた、と妄想できる人にはおすすめですね。

信長の野望 至上音盤

信長の野望 至上音盤

旧地名と現在の地名

場面転換の時にテロップに当時の地名と現在の地名が表示されるのですが、共通点があったり少し変形した形になっていたりと「歴史」を感じさせてくれます。日本の歴史ものでもこういった演出を見てみたいですね。

好みに合わなかった点

時代設定的に正しいとは思うのですが、当時の人間の価値観や行動規範に対して感情移入し辛いですね。主人公含め登場人物の行動がやたら衝動的であったり、義理人情に薄く非常に自分本位な考え方で行動します。すぐに自分の立場のためや勝手な疑心暗鬼で裏切ってしまうため、好きになり始めた人物が突然意外な行動に踏み切って僕を困惑させてくれました。

価値観として、サクソン人とデーン人の宗教の違いからいざこざが起こることが多いのですが・・・。中盤からはある種のお約束として「異教徒め!!」というセリフが聞こえると、はいきたー!という感じで楽しくなってきたりもしました。(僕は、狂った村民達が松明をもって襲い掛かってくるといったシチュエーションが大好物です)

おわりに

まだまだ配信中の作品ですから、これからの展開や盛り上がりに期待ですね。